子宮頸がん 症状

症状について 痛みは?ステージとは

初期症状

 

子宮頸がん(しきゅうけいがん)は、初期には全く症状がないことがほとんどで、
自分ではなかなか気づくことはできません。
進行すると、出血やおりものの増加などの症状があらわれます。
そうなれば、がんが進行していることも少なくありません。

 

子宮頸がんは予防できる癌ですので、初期の症状がない段階で
気づき治療をすれば怖い病気ではないのです。
その為には、子宮頸がんの検査や検診を受ける必要があります。

 

 

症状があらわれると

 

症状があらわれると月経でない時の不正出血おりものの増加、性交のときの出血などの症状がでます。
また、月経の量が増えたり長引いたりすることもあります。

 

 

病期(ステージ)とは

子宮頸がんの症状でステージと呼ばれるものがあります。
がんの進行の程度を示す言葉の病期を、英語を用いてステージとよびます。

 

子宮頸がんには次のような病期分類が用いられます。

 

0期、I期(Ia;Ia1、Ia2、Ib;Ib1、Ib2)、II期(IIa、IIb)、III期(IIIa、IIIb)、IV期(IVa、IVb)
※細胞診の結果ではClassI〜Vで表示されます。

 

病期ステージにはローマ数字が使われ、がんの大きさだけではなく、
粘膜内に癌がどの程度深く入っているのか、
リンパ節転移や肺などの遠隔臓器への転移があるかどうかなどで分類されます。

 

 

0期

0期は非常に早期のがんです。がんは子宮頸部の上皮内のみに認められます。

 

I期

がんが子宮頸部に限局して認められ、他へ拡がっていない状態。(ただし子宮体部浸潤の有無は考慮しません)

 

 Ia1期〜Ib2期:間質浸潤の深さや拡がり、病巣の大きさで分類。

 

II期

がんが子宮頸部を越えて拡がるが、骨盤壁または、膣壁の下1/3には達していないもの。

 

 IIa期〜IIb期:更に、がんの拡がり具合などで分類。

 

III期

がんが骨盤壁まで達する。がんと骨盤壁との間にがんでない部分を持たないもの、
または膣壁浸潤が下方部分1/3を越えるもの。

 

 IIIa期〜IIIb期:更に、がんの拡がり具合などで分類。

 

IV期

がんが小骨盤腔を越えて拡がるか、膀胱・直腸の粘膜にも拡がっているもの。
 IVa期〜IVb期:がんの拡がりや転移で分類。

 

 

以上が、子宮頸がん症状についてです。

 

 

冒頭にも述べたように、子宮頸がんは予防できる癌ですので、初期の症状がない段階で気づき
治療をすれば怖い病気ではないのです。
その為には、子宮頸がんの検査や検診を受ける必要があります。

 

今では病院に行かずとも自分で簡単に子宮頸がん検査ができますので、
ぜひ検査することをお勧めします。

 

 

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