子宮頸がん検診

検診の方法や費用は?結果はいつ?

子宮がんの検診について

 

子宮頸がんは、予防できる癌です。
定期的に検診することにより、がんになる前に発見できれば
治療で完治できる病気なのです。

 

子宮頸がんを放置しておくと女性の命はもちろん、
妊娠や出産の可能性まで奪ってしまう恐ろしい病気です。
最近では、結婚前のブライダルチェックとして検診される方も多いようです。

 

子宮頸がんの検診や診断は、全国の婦人科クリニックで受けることができます。
早期発見や早期治療の為にも、定期的な検診は必ず受けましょう。

 

 

子宮頸がん検診の方法

 

子宮頸がんの検診の方法ってどうするの?内容は?
そういった疑問を持つ女性も少なくありません。

 

検診の具体的な内容は、医師が子宮頸部の状態を目でみて診察し、腟鏡で子宮頸部の状態を観察します。
次に、やわらかいヘラのようなものを膣内に挿入し、子宮頸部の粘膜を軽くなでるように採取。
これをPAPテスト(細胞診)とよびます。

 

子宮頸がんの検診では、PAPテスト(細胞診)が重要で
子宮頸部の細胞を、異常な細胞がないか顕微鏡で見て調べます。

 

稀に少し出血があり痛みはほとんどないとされていますが、
個人差があるようで痛かったと感じる女性もいるようです。

 

この流れで検診・検査は終了です。

 

 

子宮頸がん検診の結果

 

医療機関によって違いはありますが、PAPテスト(細胞診)の結果を含めて、約2週間ほどで結果がわかります。
結果は、5段階(クラスI、II、IIIa/IIIb、IV、V)で評価します。
クラスIは、正常。
クラスIIは、気になる細胞があるが今のところ問題なし
クラスIII以上は、前がん病変や癌が疑われるので精密検査が必要となり、再度検診となります。

 

 

子宮頸がん検診の費用

 

子宮頸がんの検診費用は、受診する方法や場所によって金額も異なります。

 

自治体が実施している住民検診であれば、1000〜2000円程度のところもあります。
ただし、自治体や保健所が指定した医療機関で受診する必要があります。
対象年齢、時期にも決まりもありますので、一度ご自身の住む地域の自治体に
お問い合わせすることをお勧めします。

 

また、お勤めの方は職場の健康診断を利用できる場合がありますので、
一度確認してみましょう。健康保険組合によって費用が補助されることがあります。

 

住民検診や健康診断以外では、婦人科クリニックなどで検診を受けることができますが、
費用は全額自己負担となります。
ただし精密検査の受診や症状がある場合は、保険診療となります。
詳しくは、受診する医療機関へお問い合わせください。

 

 

子宮頸がん検査が自分で出来る

 

忙しくて婦人科や病院へ検診に行く時間がない方や、抵抗がある方には
自宅で自分で簡単に子宮頸がんを検査できる「子宮頸がん検査キット」もあります。

 

郵送検診キットとなり、ご自身で検体を搾取して検査機関に郵送して結果が届くのを待つだけ。
時間や場所を選ばず、検査が誰でも手軽に受けられるとても便利なサービスです。
プライバシーも守られるので安心して検査が受けると評判です。

 

あなたの子宮と命を守るために、定期的な検診や検査で子宮頸がんを予防しましょう。

 

自宅で検査できる子宮頸がん検査キット